タオル工場へ

 

 

「お友達だけにお知らせしているタオルフェアがあるんだけど、よろしかったら♡」と、

 

ワイン遊びのお姉様にご招待して頂き、WATANABE PILE さんへ。

 

お店のお客様と5名でお邪魔してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ショールーム兼事務所を新築されたということで、そちらもずっと気になっていました。

 

きっとお洒落な事務所なんだろうなぁと思い、

 

半分はこちらの見学のつもりでお邪魔させて頂きましたよ。

 

 

 

 

 

 

ほらね、言わんこっちゃない。お洒落〜♡

 

 

 

 

 

壁一面に填められているのは、7500個もの古い糸の芯(だったかな・・・?)で、

 

会社名が入っていたりして面白いな。

 

 

 

 

 

 

これは、産地で色が違う綿花で、左から 茶・緑・白だそうです。

 

通常なら、ここから漂白したり染色したりしますが、

 

 

 

 

 

完全オーガニックで織られたタオルです。

 

ほんのり染色してるみたいに見えますが、無染色だそうです。

 

産地が違うだけでこんなに色が変わるんですね。

 

 

 

 

 

いつ見ても素敵な渡邊さん♡美魔女というと申し訳ない。

 

透明感のある美魔女とでも言おうか・・・。

 

 

 

 

 

渡邊さんの近況で、「パリの展示会が・・・」というのは、なんとなんと、

 

女性なら知らない人は居ない「CHANEL」のパイル生地を作っているのが、

 

ここWATANABE PILEなんですねぇ。うんうんすごいすごい〜!(F先輩お借りしますっ)

 

 

 

 

 

場所は変わって、向かいにある古い工場へ。扉もいい感じに古いですね。

 

昭和30年代の建物とのことです。ここからは社長に説明して頂き、工場見学です。

 

 

 

 

 

ジャガードの模様を編むため、こんなにたくさんの糸が。

 

 

 

 

 

古い織機を今も現役で使っていらっしゃるそうです。

 

垂直に張られた糸と、水平に張られた糸は もちろん繋がっているのですが、

 

テンションが全く違います。

 

 

 

 

 

この、タオル地独特のループ状の糸って、

 

一体どういう風に織られるのか39年間謎でしたが、本日解明されました(笑)

 

 

 

 

 

 

ガッチャンガッチャン古い織機の活躍です。音もすごいよ!

 

 

 

 

 

これは、糊をつける機械だって。

 

機械に糸をセットするのがもう考えられないくらいめんどくさそうです。

 

画像の下の方に見える白い糊の液体は、

 

1日使うと産業廃棄物として捨ててしまわれるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

素敵な事務所も拝見し、工場見学までさせてもらい、(しかも社長の解説つき♡)

 

タオルも安く買えて大満足でした♡渡邊ご夫妻、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

WATANABE PILE

渡辺パイル織物株式会社

 

HP http://www.watanabe-pile.co.jp

FB http://www.facebook.com/watanabepile

 

 

 

 

 

ありがとうございました。